ただの知識的欲求で工房見学させません。全国の職人が困ってます

こんにちは。
木村あつしです!

職人をしていると、
「工房を見学させてもらえませんか?」
というお話をいただきますが、無理です!というお話。

タダで工房見学できると思ってるの?

昨日の夜、こんなツイートをしました。

そうすると、RTやいいねが増えて、共感してくださったり、わかってくださる方がいらっしゃって…

なんで一般の人は無料で見学ができるって思ってしまうんでしょうね。
そういうところが多いからでしょうか?
とても不思議です。

ただ全ての人を拒否しているわけではないですよ。

このぐらいいただければ、どうにか採算は合うかなと思います。
なので、もし伊勢型紙の職人の仕事場を見学したい場合はどうぞ。有料ですが。

ただの知識的欲求で来ないでください

取材のために工房で話を聞きたい。
ブログ(ある程度のPV数)の記事にしたい。
そういうものに関してはwelcomeです!
こっちにもメリットがありますから。

でも、ただの知識的欲求で見たいっていう人がいるんですよね。
赤の他人には無理です!!

一般的な人の立場でなおすとこんな感じですね。

ザービス残業で、ちょっと仕事教えてなんて無理ですよね!

全国の職人が困ってます

このツイートに対して、やっぱり職人さんからリプや引用RTをもらいました。

西陣織で仕事していたごのみさんから。
あぁ〜やっぱり通る道なんですね…
オフィスである認識は薄いでしょうね。

宮崎で藍染職人をやってる二上さんから。
そうですね。
確かにこっちが休みのときには別にいいですもんね!

どうしよう…と、ときたま思うのは、意見交換することでお互いがメリットが出そうなとき。
そういうときはとても悩みます。

伊勢型紙も最終製品ではないので、来られてもなんの儲けにもならないんですよね。
ただ「きっかけ作り」という意味で工房を開けるのは、一つの意味になりますね。

やっぱりちゃんと金額を明記するのがお互いにとって1番ですよね!

人が動いたり、人の時間をもらったりするということはお金が発生していることです。
それに対して、自分から何か別の価値があるもの(取材、製品化の相談など)を提供できるのであれば、ギブ&テイクでいいと思います。
でも、ただの知識的欲求のためにタダで要求するのは間違いです。