こんにちは。
ハイブリッド職人、木村あつしです!
死を意識するから生きていけるって話をテラコヤ生にしてたら、共感してくれる方がいて〜
意外と思考的にも似る人が来るのかな〜とか話しながら思いました。
— ハイブリッド職人 木村淳史 (@atsushi800) 2017年11月5日
テラコヤ伊勢型紙の参加者さんと飲んでいたときにふと出たんですよね。
あまり共感されないのかなと思ったので、今まで全くと言っていいほど人には言ったことがありませんでしたが、ちょっと書いてみます。
死ぬ年齢を決めている
僕は死ぬ年齢を決めています。
60歳です。
なぜ60歳なのかというと、それ以上生きると僕の場合、老害にしかならないイメージがあるんですよね。
年下の人がもっといろんなことをしたいのに、上の人(歳いった僕)がいるから自由にできなかったり…
(伝統工芸の世界ではあるあるです…)
子や孫にも迷惑かけたくないですし…
っていうのがあります。
なので、とりあえずその年齢になった時に死ぬ予定です。
今は27歳なので、残り33年しか残っていないですね。
残りがわかるからこそ頑張れる
僕たちが60歳ぐらいになるころには医療も発達して、130歳ぐらいまで生きられると思うんですよね。
こんな記事を見るともう頭がクラクラしてきます。
150歳まで生きるとしても、今が27歳なので、あと122年も生きないといけないんですよ!?
無理です!
生きたくないです!!
122年なんて先が見えないんですよね。
そんな先まで頑張って生きないといけないって苦行でしかないです。
老後は何もせずに、毎日テレビを観て過ごせばいいじゃないっていう意見もありそうですが…
そんな生活、僕にとっては生きている意味がないんです。
だけど60歳までって決めて、あと33年ってなると…
イメージが湧くんですよね。
そして60歳までであれば、バリバリ働けると思うんです。
そしてイメージが湧いて、区切りがあるからこそ、そこまで頑張れる。
あと33年と思えば、1年1ヶ月1日を大切に過ごせます。
ということで、僕は60歳に死にます!!
早めに安楽死が合法化されないかな…
それか頭に60歳になったら、プチんと爆発するプログラミングなんかを入れておけるのであれば…
もうちょっと待ちます…