僕たちは「乾いている世代」であり、達成と快楽では満足しない

こんにちは。
ハイブリッド職人、木村あつしです!

ちょっと前に話題になった「モチベーション革命」がやっと読み終わったので、ちょっと書き留めます。

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乾いている世代と乾けない世代

まずはこの言葉を説明しないといけないですね。
本書では「乾いている世代」のことを

お金を稼ぎたい、広い家を建てたい、いいクルマを買いたい、きれいな女性を抱きたい、欲望への飢餓感と上昇志向

モチベーション革命より

という意味で使っています。
まぁバブルをがっつり経験した40、50代それ以上ですかね。

それに対し「乾けない世代」というのは

生まれたことからすでに何もかもが揃っていたので、物や地位などを欲して頑張ることはない。埋めるべき空白がそもそもない

モチベーション革命より

という世代です。
これは20代と30前半ぐらいですかね。
僕もこの世代にがっつり当てはまります。

「乾いている世代」は何もない状態からのスタート。
だからこそ、自分たちがどんどん作り上げていくしかなく、それが社会を作っていくという構造でした。

しかし、「乾けない世代」というのは社会が出来上がってしまっている状態で生まれました。
そこに何か新しく産み出すというのは難しく、そこに対するモチベーションもないという感じですね。

本書は乾けない世代はどういうものか、その世代と一緒に仕事をするにはどうするべきかという内容です。

幸せの5つの軸とは

本書では心理学者であるマーティン・セリングマンの5つの幸福が引用されています。
それが

  • 達成
  • 快楽
  • 意味合い
  • 良好な人間関係
  • 没頭

になります。

この中の達成、快楽が「乾いている世代」の幸福の軸。
そして意味合い、良好な人間関係、没頭が「乾けない世代」の幸福の軸になります。

これにはすごく共感しました。
もちろん達成に対するモチベーションがないこともないですが…
僕の場合は良好な人間関係、意味合いを重視する傾向があります。

だいちハウスで出会った人もやっぱり後者の3つを重視している人が多かったと肌で感じました。

この書籍としてはこの後、チーム作り、今後の生き方みたいなところにいきます。
前半部分のこの2つはとても面白かったので、もし気になる方はぜひ〜