こんにちは。
ハイブリッド職人、木村あつしです!
イベントをやる際、お店屋さんにイベント出店をお願いすることがありますよね。
イベントを主催した人ならわかると思いますが、この出店って集まりにくかったりします…
(集客が明らかに見込めているものは別ですよ)
どうしたら、イベント出店が集まりやすくなるのか…
頼まれる側の視点からちょっと書き留めます。
うちにも出店依頼が…
実は、うちにも結構くるんですよね。
「ワークショップしてください。」
「テラコヤさんの手ぬぐいを売ってください!」
などなど…
ただ…
イベント出店してください!っていうのはよくわかる。
ただ
1、イベントの目的
2、うちにしてほしいこと
3、うちがイベント出店するメリット
の3つを示してくれないと動けません。
特に一番下が重要なのに、それを示せないってあかんでしょ。— ハイブリッド職人 木村あつし (@atsushi800) 2017年10月26日
この3つ目を出してくれる主催者さんっていないんですよね…
これを示してくれないと、前向きな検討ができません。
金銭的、時間的投資を超えたメリットの提示を
イベント出店って準備時間も体力もいります。
そして当日は出店料とその場にいる拘束時間を考えると…
そこに出しただけの金銭的、時間的投資を得るのって結構難しかったりします。
そこでしぶるんですよね。
ということは、その投資を超えるメリットを提示できればいいんです!
例えば、
「社長や大企業の部長クラスが参加するので、新しい取引先が生まれますよ!」
「ハンドメイド好きばかりが集まるので、その後のお客さんになりますよ!」
とかでしょうか。
一発逆転はこれ!
ただ、この基準を満たしていなくても喜んでイベント出店させていただくこともあります。
それが
- いつもお世話になっている人からのお誘い
- 地元のイベント
このどちらか1つであれば、うちは出します。
いつもお世話になった人からのお誘いはやっぱり答えたいですよね!
そういうところでしかやっぱりご恩を返せないので…
ご恩を返せる機会を頂けただけでもありがたいです!
そして、地元のイベントというのは、白子を楽しくするというテラコヤ伊勢型紙の設立理由にも当てはまるので、断る理由がありません!
ということで、テラコヤ伊勢型紙、11月18日、三重県津のイベントに出店しますので、ぜひww
講演会、大学講義、トークセッションはいつでもお受けしますので!
atsushikimura800アットgmail.comまで〜
