テラコヤ 伊勢型紙

伝統工芸を残したいのであれば…温故知新的な革命が必要!

こんにちは。
ハイブリッド職人、木村あつしです!

今回はこのブログの反応をちょっと見てみます。

伝承と伝統は違う!

伊勢和紙の中北さんから意見をいただけました。

後半部分の
「伝統とはその産業の改良の積み重ねの歴史だと思ってます。」
ですよね。
ここはとても重要なポイントだと思います。
伝承であれば、技術を保存するだけでいいので、それはお役所がやりたかったらやればいい。

けども伝統とは
「新しいことに挑戦にそれを積み重ねていく」
ことなんです。

一番わかりやすいのは歌舞伎ですよね。
現代の演者さんが演目内で工夫をし、ワンピース歌舞伎のような現代にも合う演目を作る。
それが積み重なっているために、今でもたくさんに人に愛される伝統になっています。

産地の職人、プレーヤーは伝統を行わないといけないんです。

狭い市場を広げる必要性

尾鷲の協力隊の方からもいただきました。

結局はそこなんですよね。
中北さんも言及していましたが、需要と供給のバランスの話です。
簡単にいうと、この需要部分がなくなってきたがために衰退しています。

そして、その衰退に対して職人は何も手をつけることができませんでした。
そうするとその衰退はもう歯止めが効きません。
市場を大きくする何かしらのきっかけ
があればいいんでしょうが、それをしてこなかったのがほとんどなので、現在、もうなくなる…という状況になっています。

趣味としてはあり?

こんな意見もありましたね。

ごめんなさい。
興味ないです。
だって、それって上で言っていた伝承でしかないんですもん。
趣味は公民館でやっててください。

と、ここまでいくつかの意見を紹介しましたが…

この「温故知新な革新」ってワードいいですよね。
そして、まさに求められているのはそこ。
昔のことを知り、新しい分野への革命を起こす。

もし伝統工芸を残していきたいのであれば、これが必要なのかなと思います。
全国に散らばる若手職人!
一緒に頑張りましょう!!