まちづくり

「補助金」を使うならこう使え!次に繋がる3つの使い方とは

こんにちは。
ハイブリッド職人、木村あつしです!

伝統工芸をやっているとよく出てくる話が…
補助金!
助成金!
伊勢型紙も例外ではありません。
市や県の人が頑張って取ってきてくださったことを考えると、うまく使わないといけないですよね…
ちょっと有効的な使い方をちょっとまとめてみます。

ただですよ、補助金ありきの持続は意味がないので、ここでいう使い方は持続をさせるための起爆剤としての使い方です。(詳しくは下のリンクです)

2年半職人して思った。自立できない伝統工芸は滅んでいいこんにちは。 ハイブリッド職人、木村あつしです! 伝統的工芸品、いわゆる伝統工芸というものがあります。 現在、225もの産業が...

収支事業をつくる

これはどういうことかというと、商品やサービスになります。

どうしても商品やサービスをつくるとなると、開発費用がかかってきます。
その開発費用がだいぶネックになってくるんですよね。

いいものを作ろうとすれば、自ずとお金がかかってきます。
そしてキリがありません。
マーケット調査から始めるか?
有名デザイナーに頼むか?
試作品はどうするか?

そこに補助金を使えば、開発費用がだいぶ削減されます。
そして、売れるものが作れば、自然とお金を稼いでくれるんですよね。
その資金を元手にまた別のものを作る。
そんなサイクルを作るための起爆剤としての補助金です。

プロモーションを行う

例えば見本市に出したり、展示会に出てみたり…
イベントを行ってみたり…
それがプロモーションです。

ただですよ。
ひとつだけ注意が必要です。
これは収支事業をつくるためのプロモーションです。

イベントしました〜参加者こんだけいました〜とか
パリの見本市に出ました〜楽しかったです〜とか
意味ないですよ!

そこからいかに収支事業に繋げるかがミソです。

資産となるものをつくる

これはwebページ、映像、仕組み作り、アーカイブなどになります。
テラコヤ伊勢型紙は補助金を使ってはいないものの、仕組み作りの一つですね。

もちろんこれも収支事業に繋がるものになります。
技術や職人を紹介した動画、webページを作ったところで、お金は生みづらいですからね。

補助金の使い方を大きく3つに分けましたが、キモは収支事業です
そこがうまく回りさえすれば、お金が入ってきて、それを再投資できる。

そんなサイクルを作るために使うのが補助金です。
あくまで起爆剤という意味なので、お気をつけて。
補助金って一歩間違えればクスリですから…