テラコヤ 伊勢型紙

伝統工芸を終わらせるのは簡単。でも続けるからこそ見える先がある

こんにちは。
ハイブリッド職人、木村あつしです!

昨日、ちょっとしたテラコヤ伊勢型紙のプレゼンをしてきました。

その時に出た質問の中でちょっと引っかかったものがあったので、書き留めます。

「その産業って必要?」

プレゼン終了後、審査員の方々からの質疑応答で出てきたのが
「その産業って残す必要あるの?」
という質問。

その答えとしては、
「僕がこの風景が好きで、白子が好きだから残したいんです!!」
というなんとも感情論な応答をしてしまいました…
まぁこれが本心なので、仕方がないのですが…

これってちょっと前にもブログで書きましたが、自立できないのであれば滅んでいいと思っています。

2年半職人して思った。自立できない伝統工芸は滅んでいいこんにちは。 ハイブリッド職人、木村あつしです! 伝統的工芸品、いわゆる伝統工芸というものがあります。 現在、225もの産業が...

でも他人から言われると、なんか違和感があったんですよね。
人から直接言われたことが初めてだったので…

今、終わらせるという判断をするべきか

伊勢型紙は諸説ありますが、1200年の歴史があります。
1200年続いてきたもの。
先人たちが一所懸命、絶やさずここまで残してきたものなんです。

そんな白子の先祖たちの想いが詰まったものを今、僕たちの世代で終わらせるというのはあまりにも失礼なのかなと思うんです。

終わらせる。
その決断をすることって簡単です。
でも続けるからこそ見える先があると思うんです。

ただ経済は回さないと、自立できないので意味がありません。
なので、ちゃんとお金が回せるまちづくりをします。

一緒にその先を見たい人!!
ご連絡ください!!ww